堂ヶ島洞くつめぐり

洞くつめぐりという船ツアーですが、洞くつへ入るのは1度です。

小樽の青の洞くつが波高で未達だったのでこちらも行ってみたかったんですよね。

船の後ろに立ち観覧ゾーンがあったのですが、体力的に船内に座ってしまいました。多少の後悔感はありますが、体力的にしょうがない。

青の湖や青の洞くつと言った場合、この「青」とはなぜか自然と、エメラルドグリーンやターコイズブルーを指しますね。そういう意味では、小樽に比べると、出航するまでもなく、いきなり水が青いと言えば青い。小樽は出航時はもっと紺に近い海だった気がします。

洞くつに入ると、天窓洞という吹き抜けからの日差しで綺麗に青く見えます。

歩いて天窓胴に行くと上から覗けるのかも知れませんが、体力警報が出ていたのでやめ。

あと、トンボロとかいう、干潮時に海底が見えて島へ道が繋がる現象、帰る車からたまたま見られたのでラッキーでした。走り過ぎてしまいましたが。



そう言えば、行きも帰りも6時間以上かかりました。道のり200km無いので、いつもの超早朝初なら3.5時間と想定したのですが、行きは横浜町田付近で故障車。その遅れのおかげで伊豆近くも混んでしまい、9時台着の目的地到着の目論見が昼ごろ。

帰りもなんと横浜町田付近で事故。渋滞がどんどん西に伸びる。堂ヶ島まで南下していたので伊豆を出るまでに2時間強、遅めの昼食や休憩をゆっくりとって1.5時間、渋滞突っ込んで2時間、その他で8時間弱くらいかかったかも。





























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