のとじま水族館

とりあえずラッコがいる水族館ということで。

一応、他のスポットも巡回するバスが出てるのですが、弾丸トラベラーには使いづらいですね。9時開園に対して始発が8:13着。これは早過ぎる。1本遅らすと10:16着なんですよねー。ということでタクシーを利用。タクシーを利用すると、タクシーの運転手さんがチケット売り場でサインをしてくれることで1人600円引きになります。前売り割り200円引きよりも大きい。そんな情報は見かけませんでしたが・・・。開園10分くらい前に着いてしまったのですが、運転手さんは、チケット販売開始までの5分くらい待っててくれ、サインしてくれました。

交通の便が悪いところなので空いている かなーっと期待してしまいましたが、目を疑うくらい混んでました。そうだよなー、GWだもんなー。車で行ける地域の人とか、和倉温泉泊まりでレンタカープランの人とかいるんだろうなーっと。



低照度で真っ青になってしまいました。水族館撮影不勉強です。

ここはジンベエザメがいます。タクシーの運転手さんいわく、地元の定置網にかかったものらしいです。(よくかかってしまうらしい)  ある時、一年がかりで作った水槽のようですが、サイズ的に あまり大きいジンベエザメがかかってしまっても、入れられないのだとか。



イベントスケジュールには乗ってませんでしたが、水槽の近くの壁にエサやりの掲示があり、たまたま目につきました。で、エサやりを見る事が出来ました。何匹か魚が入ってしまったような・・・。飲み込まずに吐き出されるらしいですけどね。(ホントか!?) オキアミとか、体の割には食事量はかなる少ないらしいのですが、どうやって体力発揮してるんですかねー。

イルカのショーもやってます。カマイルカについて色々話をしながらショーをからめてる感じで、派手さはありません。


カマの由来の鎌背ビレですね。









ラッコちゃんです。ここも2匹いたのが1匹になってしまったようです。元気よく動き回り過ぎててうまく撮影出来ず・・・。

イワシのショー。というかエサを噴射して動きを作ってます。








メガネカスベ。
日本海では過去に島根県沖でしか見つかっておらず、2018年1月時点、2例目として能登沖で定置網にかかったものらしいです。




シラウオ。

トンネル水槽にイルカもいたりします。



どっちが足でもいいのですけど、大文字にクタっとしてますな。




コツメッティー。元気に営業中でした。 えさやり間近だったのかな。

帰りはバスで、と思ったのですが、タクシーで帰り、金沢で兼六園にでも行くか、と。
その水族館からの帰り道、 北アルプスの撮影に車を止めてくれました。対岸の先まで行くと、水平線に北アルプスが見えるようで、それ目的で行く人もいるのだとか。

水族館併設のフードコート(?) にて。チャーハンセットのラーメンがフルサイズでした。

びっくりするくらい母親のチャーハンに味が似てて、それはもうびっくりした。

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