魚津水族館

のとじま水族館に続き魚津水族館。行けるエリアなら行っとくべきだ。行った方が良い。
行かねばなるまい。そうだ、魚津行こう。もうナニがナンだか・・・。

後で知ったのですが、現存する水族館では日本最古だそうです。

着いたぜー。実際には帰る前の写真だけどー。

階段で上がって2階スタートです。

うぉー、水がキレイ。そう、小さい水族館は コレだよね。のとじま水族館は想像してたよりかなり大きかったんだけど、水槽が大きくてアクリルや水がやや曇りだったからなー。

途中からお客さんがグイグイ増えてきましたが、こちらは朝イチはスキ目でゆったり鑑賞することが出来ました。




岩じゃないんです。






青大将。

田中邦衛っつって通じなかったよ。



貝を食べちゃう貝だそうです。

動いてる。

トヤマでヒメジ。

黄色いヒゲでエサ探してます。


ザラビクニンうじゃうじゃ。

ベムスター・・・というよりノッポンか!?



上体反らし、過ぎ。










 ウマヅラハギ。富山でよく獲れるそうです。

なんと、マツカサウオの発光の発見は魚津水族館とな。




ホタルイカ キターーーー。

茹でると半分くらいになるようで結構大きかったです。


ノドグロ(アカムツ)だ。営業中。



何度も調べてしまうんすよね。

シロエビっす。


ここから3階にスロープを上がっていきます。壁には水槽が埋め込みで並んでいます。犬吠崎マリンパークに雰囲気が似ている。いや、こちらの方が古いのだった。通路が狭くて、この辺りから混雑し始めました。

電気ナマズ。



肺魚。




さて、3階です。
これ、終わっちゃってる写真ですけど、イシダイがカーテンの端っこのオレンジのタマを引っ張ったもの。一粒エサもらっては引っ張って・・・なかなか珍しいショーだなあ。


こちらはウマヅラハギの輪くぐり。最初は一つの輪っかから徐々に増やしていきます。身をよじってくぐり抜けていました。これもスゴイ。

このショーに続いてホタルイカの発光実験をやりました。暗室に50人以上入って、7,8人の単位で水槽の前を発光を見せてくれます。見られて良かったなあ。







バックヤードに入れます。



回遊水槽を上から。

2019年3月に日本海で初めて見つかったツバサコブシガニ。

海の生物フィギュアのガチャガチャで、どこそこ水族館限定、というのが水族館によってはありますが、 ここはフィギュアではなくスタッフイラストのピンバッジ。という意味では全てオリジナルです。色んなカテゴリーのがあって、全部で何種類になるのだろう、50種類くらい? ホタルイカが青くて良いなあと思ってたら一発で出ちゃいました。7種類分の1です。フゥー! マンボウはまた違うカテゴリーので、こちらも青いのがあったので期待したのですが残念。

3階の上の屋上からの風景です。フゥー!




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