龍飛崎 階段国道

蔦沼に行きたい思いもあったのですが、どうも最新画像を見るとまだ早めのようで、あきらめてもう一つ行きたかった階段国道を見に行くことにしました。

空が大きいですね。地獄沼から100km。新青森駅から66kmです。

到着。現在地は赤い道路で囲われているPです。

まずは昼食。

昼食を食べたレストハウスから、ちょっとした丘の公園に向かって太宰の橋。龍見橋。

渡った向こうの日本海側。西側ですね。

 どっち側って言ったらいいんだろう。逆側です。東側。龍飛漁港側。

たくさん咲いていました。何だろう。

遊歩道入口。

おぅ、ワイルド。数歩歩くと確かに草むらの中に階段らしきものが感じられます。

いやー、時間があれば、足が残ってれば行きたいところですけどねー。



道路がカーブしているところの角に津軽海峡冬景色歌謡碑があります。

向こうに灯台が見えますね。

夜行列車で来たわけでもなく、雪の中でもありませんが、来ましたよ、龍飛岬。赤いボタンを押すと歌が流れるアレですね。何度も繰り返し押されているご婦人がおられました。

龍飛岬北端の帯島です。

さて、来ました。階段国道。車は通れません。

現在地。階段の上側ですね。

入口です。

下ります。

下ります。

中腹くらいかなあ。階段国道であることを主張しています。あと少しなんですが、足が残ってないので、ここまで来てナンと言われようとここで折り返します。

来た道を車で戻り、下側に車で行きました。

下側の入口です。やはり車は突っ込めません。

両脇、民家だと思うので後トリミングしまくりで。

メイン階段の始まりです。ここで引き返します。

以上、不思議な階段国道でした。段数362段、高低差70mだそうです。

静かに観光したいタイプとしては、龍飛崎には他にもみどころはたくさんありそうなのですが、残念ながらこれで観光終了。

奥津軽いまべつ駅。トイレ休憩で道の駅へ。


津軽線 津軽二股駅というのもあるのですね。後で調べると一日に5~6本のようです。本当にたまたま見ることが出来たのですね。
以上、青い森、青森。

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